SDGsの取り組みsdgs
私たちは、お客様に対して、快適な施設と信頼される確かなサービスを提供し、地域とともに活性化、社会貢献に取り組み、共存を目指します。
また、顧客サービスの向上は従業員満足度の向上なくしては実現できないと捉え、やりがいのある職場づくりに努めます。私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)に全社的に取り組んでまいります。
- SDGs(持続可能な開発目標)とは
- 2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標で、貧困撲滅と持続可能な社会を実現するために17のゴール、169のターゲットから構成されており、企業・行政・NPOなどすべてのステークホルダーの協働によりこれらの計画を実行することが期待されています。
環境への取り組み
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フードマイレージ0(ゼロ)実施
レストランで使用する食材を自家栽培の野菜やハーブを使用することで「環境保護」にもつながる輸送コストを抑える「フードマイレージ」を意識しています。フードマイレージ0について
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フードロス削減の実施
朝食バイキングではなるべく食材が残らないよう状況をよく確認し提供する量をコントロールすることでフードロス削減に努めています。
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館内照明のLED化の推進
館内全域(90%)においてLED化を実施しています。
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アイドルタイム時、館内節電の実施
チェックアウト後11:00~15:00の間、館内の不要な箇所の照明を消灯します。また客室には入室・退室でON/OFF可能な省エネカードスイッチを採用し、照明やエアコンの消し忘れがない、自動節電を実現しています。
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エコ清掃の推進
地球環境に配慮した環境保全の取り組みの一環として、2連泊以上ご宿泊のお客様を対象に「ベッドシーツ交換不要カード」を導入しております。客室リネンや備品の交換はせず、タオルはご要望のお客様のみ交換させていただき洗剤排水等の削減に努めています。
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客室バスアメニティのミニボトル廃止
バスアメニティのミニボトルを廃止し、ディスペンサーに変更することでプラスチックゴミの削減に努めています。
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客室のトイレットペーパーを無駄無く使い切る
客室で使用出来なくなった少量のトイレットペーパーは従業員用として使用します。
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ゴミの分別の徹底
行政が定めたルールに従い徹底したゴミの分別を行っています。
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電気自動車の普及推進
充電スタンドを2基設置し、どなたでもご自由に使用可能にしています。
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ホテル敷地内、花植えや植栽活動など環境緑化の推進
植物は生育する過程で絶えず水を蒸散させており、それにより周囲の熱を奪うので冷却効果を期待でき、それによりエアコンの効率が上がり温室効果ガス(CO2)の排出を抑制できるよう整えています。
安心・安全への取り組み
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新型コロナウイルス感染症への取り組み
橋立ベイホテルでは、感染症への対策として、非接触型のカードキーの採用等様々な取り組みを実施しております。
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定期的な消防・避難訓練の実施
火災など持続可能性を強化・維持するため、年2回による消防訓練を実施しております。
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HACCPの導入
お客様に安心で安全な食を提供するため、レストランではHACCPを導入しております。HACCP(ハサップ)とは?
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定期的な衛生講習会の実施
衛生指導員による講習会を実施しております。
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食物アレルギーや食事制限に柔軟に対応
宗教上の理由や体質による食物アレルギーや食事制限など柔軟に対応しております。
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館内のバリアフリー環境について
ユニバーサルルーム・専用駐車場・スロープ・ユニバーサルトイレを設置。館内では介助犬の受け入れを行っているほか、車椅子の貸出も行っています。バリアフリー施設について
地域との共生への取り組み
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地域の清掃活動への協力
ホテルや施設周辺の清掃を実施、地域の美化活動に取り組んでいます。
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地域の観光協会への参加協力
観光業に携わる事業者の皆様と協力しながら地域の活性化を図っています。
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地元中学校の職場体験の受け入れ
将来の就職・入社に繋げる取り組みをしております。
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地域のフリーマーケットへの参加
地域の有志の方々が行うフリーマーケットに積極的に参加しています。
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地元保育園へ栗拾い体験の場を提供
園児たちには、身体で自然を体感してもらい体験を通してしっかりとした生きる力を育んでもらえるような場を提供しております。
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地元障害者支援施設によるダンボール・空き缶(資源ごみ)回収活動への協力
障害のある人たちが色々な活動を通して生き生きとした暮らしが出来るよう積極的に協力をしています。